未来のために *一族の標語(モットー)

元(文字無し)

 

元帥コスのルイさん

第7代ブロイ公、名前は長いので省略。でも登場はまだまだ先の予定です、遅筆ですみません。
元帥服とかわからなかったので、とある元帥のを参考にしたんですけど、当時は隊によって軍服が違ったそうですので、きっと知ってる人が見たらめっさおかしいと思います。。



ルイさんとは:

時間に正確。
自分のことはあまり話したがらない。態度にも出さない。
フィアンセがいたけれど、物理の道に進むと決心してから婚約破棄し、その後ずっと独身だった。
元帥やら将軍やらの先祖がいるせいなのか何なのか、内面猛々しいものがあったよう。陽気でイタズラ心もあるし、批判家。尊敬してる人さえからかいの対象になったとか。
近寄りがたいオーラもあったようで、右目の病気?で、その風貌やら身振りやらでさらにこの世ならぬ人に見えたそう。 時代的な服装と、戦争中の仲間以外には貴族特有のしゃべり方をしていた。
爵位は興味なかったものの、宗家の最後の相続人ということで受けた。
フランス語しか話さなかったけど、実は独語、英語、伊語も話せた。
記憶力が良かったので、彼が詩を読むのをやめたのは、暗記してしまうから。
兄がいなければ文系を目指していて、同い年の甥のシャルルと一緒に歴史を学んでいた。
(その後シャルルは戦死した。)
召使のいる生活習慣が染み付いてて、自分のことを自分でできないことを苦々しく思っていたり、でも結局生涯直らなかったそう。そのくせ教壇に立った時は、普通教授がやらなくていいことまでやってしまったり。
中学校で銀行家や実業家の息子を知って、交友関係が広がったよ、と言った彼。その話しを聞いていた庶民に内心、それはちょっと違うと思います、なんてつぶやかれてみたり。


この方だけで、そんな漫画やドラマみたいなことが本当にあるのか! と思うようなことがたくさん詰まってました。
面白いです→参考:「ルイ・ド・ブロイ―二十世紀物理学の貴公子


 

 

おまけのコスプレシリーズ↓

ヴァイキング

 

ミュンヘン育ち→バイエルン

 

雑記絵でした。

NK090708...

 

backindex